2006年03月21日

ほしぞらの記憶その3 ヘール・ボップ彗星

先日書いた、百武彗星が地球に大接近したために特異的に明るくなった彗星だったのに対して、ヘール・ボップ彗星は本体からして巨大なホントの大彗星だった。相当長い間騒がれ、明るい姿を見せていたので、覚えている人も多いに違いない。

この彗星が見つかったのは百武彗星よりずっと前の1995年7月、明るくなったのは1997年3月だった(近日点通過は4月1日)から実に2年近く前に発見されたことになる。このときまだ木星の軌道付近であった。おそらく、人類の観測史上最大級の彗星だろう。

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2006年03月17日

ほしぞらの記憶その2 百武彗星

この話は「ほしぞらの記憶 しし座流星群」の続きになる。

3月は星にまつわる記憶の中で、一番思い出深い月だ。
なんといっても、20世紀を代表するといっても過言ではない、2つの大彗星がやってきた月だからだ。

いわゆる「大彗星」と呼ばれるレベルのものは、大体数十年に1度くらいの頻度でやってくる。
それが、なんと、2年も続けて来たのが1996年春の百武彗星、翌年春のHele-Bopp彗星だった。僕は当時大学で天文同好会に所属しており、しかも2、3回生。まさにこれ以上ないタイミングで来てくれたのである。続きを読む
posted by S.A at 00:44| Comment(4) | TrackBack(1) | 星の話☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

しぶんぎ座流星群

4日の早朝しぶんぎ座流星群を見に行った。
正式にはりゅう座ι流星群という。1月4日の早朝に出現のピークを迎え、条件がよければ、1時間に50〜60個もの流星が見られることがある。今年は月の条件が最高だとか。
学生時代天文同好会にもいた僕だけど、3大流星群のひとつでありながら、この群の観測は一度もしたことがなかったりする。
厳冬期なのと、帰省期間中に重なっているからね。
今回も、ふつうなら「寒いからヤダ〜」とか「あのしし群見ちまったらほかの流星群は見れない〜」とかいうところだが、星を眺めたりするのは、妊婦にはよさそうということで、万全の防寒装備を整えて観測に出発。
自宅から30分ほどの小高い丘陵の中のゴルフ場の敷地にこっそり侵入(^^;
芝生の上にマットを広げて流星を待った。

結果は…途中かなり雲が出てきたりして結局1時間で5個(^^;
でも、金星並みの明るさの流星を一つ見れた(しぶんぎ群のものではなく散在だけど)

何だが、学生時代を思い出して楽しかった。
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2005年10月19日

ほしぞらの記憶 しし座流星群

11月のこのころになると、いつも思い出す光景がある。
2001年、11月18日〜19日の夜、といえば、ぴんと来る人はいるだろう。

そう、しし座流星群の流星雨の夜だ。

しし座流星群が、33年に一度(というより33年周期というほうが正しいが)大出現をする、ということはガキのころから知っていた。次の出現が1999年といわれていたので、「予言」なんてものをちょびっとでも信じていた時代は、いわゆる「ノストラダムスの大予言」と頭の中で勝手に結びつけてとんでもないことが起こるんじゃないかと一人慄いていたものだった。
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posted by S.A at 01:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 星の話☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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