2008年05月18日

白山ツアー2日目

2日目は朝6:30に室堂に向けて出発した。トンビ岩コース周辺の登りやすいところを選んで登っていく。

20080518tonbiiwa.jpg
雪面は硬くしまって、歩きやすくなっている。ただ、シール歩行に慣れていないメンバーは硬い雪面とところどころある急斜面ににてこずっていたようだ。


今回、体力、技術ともにレベル差があるので、不慣れなメンバーと彼らをサポートするメンバーは御前峰から室堂周辺で遊び、残りのメンバーで地元ゆうさんお勧めの大汝峰から湯ノ谷滑走を目指して別れることになった。

20080518Kengamine.jpg
千蛇ヶ池の横をトラバースして、大汝峰に向かう。大汝方面から見る剣が峰、御前峰は荒々しい岩峰の姿だ。
大汝峰への登りはかなり急だが、雪が程よく緩んでいるので十分シールで登ることができた。

20080518OhnanjiSummit.jpg
白山はこれで6回目だが、大汝峰への登頂は初めてだ。

休憩後、湯ノ谷に続く北東斜面に向けてドロップ。上部はまだ完全には緩みきっておらず硬かったが、下るにつれ緩み、次第にゲレンデよりもよっぽど滑りやすい雪質になった。この湯ノ谷の斜面は、白山の中でも屈指の大斜面ではないだろうか。


山頂からの滑走


雪だるま師匠の滑り。革ブーツ+ペラペラの超軽量板だが、達人にかかれば関係ない?

20080518Setsugen.jpg
湯ノ谷の2250m付近まで滑り、室堂方面に向かう沢へ上り返し。その上は広々とした雪原が続く。今回、うろこ板できているメンバーも何人もいるが、このような場所は最高だろう。
見渡す限り僕らのパーティ以外は誰もおらず、誰のトラックもない。

御前峰から続く尾根の肩を乗り越し、室堂へ滑り込む。ここは一番ギャラリーの多い斜面。滑りにも気合が入る?


ロングターンでかっ飛ばすW氏

室道で残りのメンバーと合流。ここから南竜へはいろいろなルートが取れるが、今回は南竜から見て尾根の裏側に降りる斜面を選択。上部がやや急であるが、南竜に降りるルートとしてはこれが一番面白いかも。


原住民Y氏の軽快なショートターン。


下部でフィギュアエイトなどをして遊ぶ。この2人、実は今年のてれまくり2009のフィギュアエイトチャンピオンシップの優勝コンビだ。

南竜で遅い昼食の後、下山にかかる。

20080518AroundJinnosuke.jpg
甚ノ助避難小屋周辺あたりから、雪面は縦溝が激しくなり、快適とは言い難くなる。小屋より下は完全に藪スキーだ。それでも雪をつないで気合で1650mまではスキーで滑って降りた。

雪が切れてからの夏道の下りで、登りでブレーキとなったメンバーがやはりかなりバテバテに。別当出合で彼の荷物を自転車組で手分けして持って降りることになった。市ノ瀬までは自転車では10分ほどだったが、全員が市ノ瀬にそろったときはすでに薄暗くなっており、ギリギリであった。
posted by S.A at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレマーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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