寒かった2月も終わり、3月に入ってから大分暖かく、天気の良い日が増えてきたので、この計画を実行することに。
こんな企画に付き合ってくれた仲間6人+Yo君で、京都北山の某巨木で有名な山にスノーシューハイキングに出かけてきた。
京都市内から峠を一つを越えると、道路の周囲にはすっかり雪の壁。去年(といっても北山には去年来てないけど…)とはえらい違いだ。
雪が十分ありそうなので、登山道ではなく、地図で目星をつけていた尾根から取りつくことにする。こういう登り方ができるのは積雪期ならではの楽しみだ。道路わきから、すぐにスノーシューで歩行可能であった。
今回は、こちらのキャリアを使用。子供に加えて荷物も40Lも入る。座面を下げて、重心低めに設定したが、やはりずっしりと重い。

雪はかなり緩んですっかり春雪だ。スノーシューでも結構潜り、つぼ足だと、それこそ太腿まで潜る上に、そのまま固まる(-_-) 最初は急登だ。万が一にも転べないので、慎重に登っていく。

標高差200mほど登ると、斜度がかなり緩み、なだらかで広い尾根歩きとなる。藪もすっかり埋まって、快適な疎林歩きだ。
はじめはおとなしく背負われていたYo君だが、次第に「自分で歩く!」仲間のザックにつけられた自分のスキーを見つけて「スキーする!」とぐずり始めた。こんなところで歩かせていると日が暮れるので(^^; なだめつつ先へ。

次第にこのエリアの特徴である巨大な芦生杉が目立つようになってくる。いずれも、盆栽がそのまま巨大化したような見事な形(このような形状に生えるのは日本海側土着の杉の特徴で、伏状台杉と言う)だ。
YO君にも説明したが、でかすぎて実感がわかないのか、樹肌の模様の面白いリョウブなどのほうが気に入った様子。見つけては「あっち!」と乗り物(=私)に指示をする。

まもなく、ひときわ見事な巨木群が現れた。特に山頂に行くことを目的にしていなかったので、登りはここで終了。本日のもう一つのイベント、雪中鍋の開始だ。

まずは恒例のテーブル作り。なかなか見事な出来栄え。

一人だけ別のことしてます(笑)
「雪ダルマ作成中、重くて転がせなくなったの図」だそうな

食事の準備をパスさせてもらって、周りでYo君と遊ぶことにする。
お気に入りのスキーで歩いて、すっかりご満悦?

鍋はちょっと辛さ抑えめの味噌キムチ鍋。
天気も良く、完全まったりモード。3時間近く長居してしまった。ごちそうさまでした。

Yo君、長時間おとなしくできるわけもなく、ちょっと食べては「よう君お仕事いくの」と言って周辺に散歩しに行ってしまう。(お仕事=少々大目に見てもらえると思っているフシがある…)
こんな時、人手、人目がたくさんあってとても助かった。

下山は登りで使った尾根がちょっと急で、下りで不安の声もあったので、もっと緩やかな別の尾根を選択する。こちらも良い雰囲気であった。シリセードなどを交えつつどんどん下る。
Yo君は疲れたのか完全に寝てしまった。子供がいる以上、下りでおイタができないのは残念だが、登り以上に慎重に、衝撃を与えないようにゆっくりと下るのは、歩き方のなかなかいい練習になるかも。
最後に急斜面を下って道に戻った。朝と比べても、雪が減っているのがわかるほどで、このあたりの雪遊びもそろそろラストかな。


Yo君+荷物で一体何kg担いだんだろう?
体力さすがだなー。
でも楽しそうにしてたんですね。
今後も有望ですねえ。
うちも、そろそろカンガキッドを使ってみようと企んでいます。めざせ春山デビュー。
(その前に、父ちゃんの体力をナントカせねば?!)
これなら、テン泊長期縦走程度かな?
YO君自身は、このようなことを全然嫌がりません。やはり、小さいうちから仕込むことですね。
春になったらみんなでキャリア担いで子連れオフしましょう