2007年10月21日

伊勢海老シーカヤックマラソン(の観戦ツーリング)

今日は本番。スタートは8時半だ

選手として出場の彼女は、今回、中古で安く譲ってもらった艇に初めて乗る(昨日に、軽く乗っているが)。スタート前にラダーが調子悪いとバタバタしていたが、なんとか調整ができたようだ。
準備を終えて、どんどん海に出ていく選手たちを横目に、僕は観戦準備をする。そう、我が家の場合、子守&観戦といっても単に陸から眺めるわけではもちろんない。ホェールウォッチャーにYo君と乗り込んで、海上からの観戦である。ひとりで子供を見て、タンデム艇の準備もして、漕いで、というのはしんどいが、レース観戦&子連れお気楽ツーリングということで友人のU西嬢が来てくれて、だいぶ助かった。感謝。

選手の船団が沖に見えなくなってから、のんびりと漕ぎ出す。天気は快晴。だけど、北風がかなり強い。
選手を追いかけるのも大変なので、しばらく湾内をツーリングしてから、復路で戻ってくる選手を応援することにした。
ここ、五か所湾はお隣の英虞湾と同じく、複雑に入り組んだ海岸線を持つ湾だ。道路からアクセス可能な浜は少ないが、その分美しい海岸線で、水質もよく、ツーリング目的で訪れてもかなり楽しめそうな場所。ただし、ナビゲーションはなかなか難しい。
まず、目指すは地図上で目星をつけていた湾北東部にある「七日島」という島だ。

20071021nanukajima.jpg
地形図とにらめっこしつつたどりついた七日島は、西側に小さな入り江があり、上陸可能そうである。Yo君が「おりる!」むずがっていたので、一度上陸させて遊ばせることにした。

しばし休憩ののち、再度出航。でもYo君の機嫌が悪い(-_-)。仕方ないので、センターハッチではなく僕の膝に乗せてあやしながら行くことにした。
7日島一周はをあきらめ、コースに戻る。相変わらず機嫌が悪いYo君に、「帰るか?」と聞いてみたら「こぐ」というではないか。なので、パドルを握らせてみたら、しばらく文字通り「舟を漕いで」から、パドルを握ったままぱったりと寝てしまった。眠かったのね〜

20071021paddling.jpg
眠っていることを幸い、湾を横切って、帰りのコースになると思われる辺りまでこぎ進め、そのまま逆向きに進んでみた。すると間もなく、先頭グループの3艇が戻ってきた。向かい風にも負けず、時速10kmくらいは出ていそうなスピードだ。

Yo君も、ちょうど目を覚ました。次々と返ってくるカヤックを見て、「いち、にっ、かぬー、またきた。」と興奮気味。「がんばれー」と手を振ってすっかりご機嫌になってくれたようだ。(この辺りからカメラの電池が切れて、写真なし)

しばらく、戻ってくる選手とすれ違うように沖に漕いで進み、彼女を待つが「そろそろ来ないとおかしいなあ」と思う頃になってもまだ姿も見えない。うーん、調子悪かったんだろうか。

風もさらに強くなって、ちょっとYo君も寒そうになってきたので、戻ることにした。
帰りの向かい風はいちだんと強い。しばしば突風のように吹くので、何度も手を休めてYo君に風や波が当たらないようにしていた。そのぶん、漕ぎの方は、かなりU西さんに頑張ってもらうことになったが、彼女はパワフルだから大丈夫だろう(笑)
Yo君も、漕ぎたい気持ちはあるようだが、パドルを握って、少し動かしては、手が冷たくなったのか再び艇の中に手を突っ込む、の繰り返し。このくらいの季節になったら、何らかの手袋を用意してやるべきだったなあ。

スタート地点に戻って、しばらくすると彼女は戻ってきた。昨年のタイムより、だいぶ遅い。なんでも、途中ラダーが全く動かなくなり、風の中かなり苦労したらしい。チェックすると、ラダーとペダルをつなぐラインが外れてしまっていた。こうなったら、さっさとラダーはしまってスケグの出し入れで行くべきなんだけど、この辺りはまだ経験不足かな。

最後に、賞品盛りだくさんの表彰式でおしまい。成績自体は不満足のようであった彼女だが、飛び賞か何かでパンを貰っていた。

観戦参加でも(←っていうかツーリングもしてるけど)十分楽しい大会だった。そのうち選手としても出てみたい。
posted by S.A at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カヌー・カヤック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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