2005年06月28日

土佐旅行4日目 柚子と魚梁瀬杉の村探訪

龍河洞で遊んだ後、馬路村に移動した。人口1200程度の小さな村だが、日本三大美林のひとつ、魚梁瀬(やなせと読む)杉と柚子で全国的にも結構名の知れた村。
また、馬路ミロクという木材に気の特性を損なわないままで耐候性を飛躍的に高める特殊な薬液の加圧注入技術を持つ会社があり、柚子好き、木材好きの彼女の好みに見事マッチして行き先に決定!

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さらに、温泉もある。前夜は、馬路温泉コミュニティセンターに宿泊。木を生かした素敵なつくりの宿で、目の前を清冽な安田川が流れてロケーションもよい。

馬路ミロクの社員の方に案内していただいて、まずはミロクの加工場へ。

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これがその薬液の加圧注入用タンク。通常の耐水加工などと比べて、環境にやさしく、耐久性も高い。木道や遊具などにぴったりなのだそうな。工場のあちこちに、何年も前からあるという木のサンプルが置いてあるが見かけほとんど変わらない。

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これは、大径木の真円加工が可能な機械。これだけ大きいのは日本で数台らしい。
ほかにも、いろいろ木に関する話を聞いた。

木工品の販売店などを覗いたあと、エコアスという木工品の加工会社へ。ここは、地場の魚梁瀬杉を生かした木のかばんや、木の座布団など、オリジナリティあふれる商品を作っており、工場を見学させていただいた。

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試作品の木のかばん。これ、欲しいなあ〜。
お土産に木の団扇をいただいた。

全体として、村おこしが順調に行っており、非常に元気な村との印象。現在、大きな柚子製品加工場を建設中であった。柚子商品のラインナップは驚くほど。当然僕らも大量に買い込んだ。

帰り途中に、村の北部の千本山に立ち寄る。1000mに満たない小さな山だが、天然魚梁瀬杉の遺伝子保護のため、永久に伐採しないことにした山だとか。

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このクラスの巨木が普通に生えている。巨木マニアにはお勧めの山だ。
登山口近くの川も、清冽そのもので、アマゴの学校状態だった。豊かな自然を感じさせる。
posted by S.A at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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