四万十市の江川崎へ。ここは、もともと西土佐村といっていたところで、カヌー館というリバーツーリングの基地には最適な施設がある。キャンプ場、スクール、更衣室、シャワーなどがあり、身一つで行ったとしてもカヤックを楽しめる。河の情報もここで入手するとよい。
江川崎から上流は、川と平行して鉄道が走っていて、車一台のときや、フォールディング艇のときなどは便利だろう。ただ、中級以上の技術が必要なのと、鮎釣り師が主にこの区間に集まるので、今回は江川崎から下る距離10km程度のお手軽ツーリングコースを設定した。
西土佐大橋の直下から上流にかけて、4箇所ほど川に降りやすいところがある。
大橋の中州は、右側がメインカレントになる。まずここが一発目の瀬だが、普通にこげば問題なし。
これが四万十川の風景。四万十川は決して手付かずの自然のままの川というわけではない。川の周囲は非常に生活感があり、川が人々の暮らしの一部となっていることを感じさせる。それでいて、これだけの清流が保たれていることが、この川の特徴といえるだろう。長良川にも、似ているな〜。
小さな瀬はちょくちょく現れるが、基本的に瀬の中での艇のコントロールを必要とせず、水量の多いところを見定めてまっすぐ漕ぎぬけるだけ。このルートなら、初心者でも問題ないだろう。ただ、現在水量が少なく、底をする場所は何箇所かあった。
四万十川の風物詩のひとつ、沈下橋をくぐる。これは岩間の沈下橋。
ゴールは四万十学舎のそばの特徴ある斜張橋。湾状になっているところがあって、上陸は容易だ。
今回は車が一台。艇の回送はどうするか?
答えはこれ。山スキーのアプローチに使うよりも、ずっと平坦なので楽チンだ〜

