2007年04月20日

幸せのちから

とっても久しぶりに映画を見た。

ウィル・スミス主演「幸せのちから

といっても、台湾行き帰りの飛行機の中でたまたま見たもので、すでに新しくもないし、自分で選んだものではないのだけれど…これがよかったのだ。
ぼくは、映画はもちろん、テレビドラマすらほとんど見ない(ブログでこの手のことを書くのも初めての気が…)ので、映画に対する評論力などほぼ皆無。よって、深く突っ込んで書くことはできないけれど、簡単に紹介すると、「事業に失敗して、妻にも愛想をつかされ、全財産21ドルの子連れホームレスまで堕ちた男が、自らの夢を信じて、子どもへの愛にも支えられ、成功への階段を上り始めるところまでを描いた話」だ。
あとで知ったが、ガートナー&リッチ証券を設立したクリス・ガートナー氏の現実の半生を基にした映画だという。

映画中のクリス・ガートナー氏は、どんなに苦しくても、自らの夢と信念、子どもに対する愛情をまっすぐに語り、わずかなチャンスをものにして、証券会社のインターンから、ストックブローカーへの道を歩み始める。それも単なるラッキーではなく、積極的に行動し、才能を生かし、影でしっかり努力をしているところも描かれており、ああ、成功する人間というのはこういう人なんだよなあと思わせてくれるのであった。
しかしながら、彼はスーパーマンではない。しばしばドジを踏み(踏みすぎだよ)、時には取り乱し、人知れず涙を流し、口には絶対出さないけれど思いっきり顔に「絶望した!」って書いてある表情をすることもしばしば。でも、その人間くささが話にリアリティを与え、主人公に素直に感情移入できるようになっているんだろう。

実話を下敷きにしているだけあって、ストーリーに派手さもないし、最後に成功することも、まあはじめからわかっている。
でも、「あードキドキハラハラ面白かった。で、どんな話だったっけ」ってな映画も多いハリウッド作品の中で、登場人物のさまざまな台詞が、しみじみと思い出される、そんなちょっといい映画に仕上がっていると思う。
特に、小さな子どもを持つ父親には、ぐっと来るよ!
posted by S.A at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ〜!これ、観てみたいな〜と思ってたんだ。
Posted by 野うさぎ at 2007年04月26日 12:05
ぜひ見て!
ホント偶然だったけどいい映画にあたりました。
Posted by 野遊び人 at 2007年04月27日 23:59
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