この地域の特徴は、軽い良質の雪と、磐梯山の噴火が作った特異ななだらかな地形だ。そこで、今回の遊びはネイチャースキー&クロスカントリースキーを選択。
なお、これらの用語は、あまり明確には区別されないことが多いが、個人的にはまったく別の遊びと考えているので、当ブログではネイチャースキー(歩くスキー)といえばテレマークのライトツーリング系の道具や使った歩きメインのバックカントリースキー、クロスカントリー(XC)スキーという場合は、整備されたトラックをレーシング系のクロスカントリーの道具で滑る事を指すものとしている。
まず目指したのは、裏磐梯スキー場。道具は、うろこ板に3ピンビンディング、レザーブーツのネイチャースキー装備だ。
このスキー場、リフトを二本乗り継ぐと、磐梯山の火口原に入ることができる。磐梯山火口の絶壁に囲まれた火口原は、なだらかでうろこつきスキーで歩き回るのには最適の空間。

少し藪を抜けていくと…

大きく視界が開けて銅沼に到着。

銅沼を横切り、夏は湿原になると思われる雪原を歩いていく。

側壁からは、蒸気の発生しているところも。磐梯山が活火山であることを実感。

やがて、やや斜度が出てきて大岩がゴロゴロし始める。しかし、雪がまだ少なくてスキーで進むのは困難になってきた。
この先にイエローフォールという黄色く凍りつく氷瀑があるのであるが、まだ時期が早くて凍っていないと聞いていたので、今回はここで引き返すことにした。
岩の間を滑り降りる。岩の隙間などに空間が隠れていて、コース取りが難しい。

銅沼のほとりでランチ。
その後、僕らの少し後から登ってきたスキーヤーが戻ってきたので、話を聞いてみると、近くのペンションもくもくのオーナーであった。イエローフォールの下見に来たそうだが、いちおう凍ってはいるものの、まだただの白い滝だったそうだ
最後は、スキー場を滑り降りておしまい。3時間程度のショートツアーだった。
午後からは、裏磐梯国民休暇村に移動。一転してトレーニングモードで3時間ほど滑り込んできた。まだ、雪が少なくコース上に時々下草が出ていて、つまずいてすっ転ぶことも。
このコース大変なだらかで、ハードに滑り込むにはちょっと物足りないけれど、久しぶりのクロカンとしては十分。日帰りできるところにこんなフィールドがあるのがうらやましい。
裏磐梯、大変魅力的な雪遊びフィールドであった。今度はもう少し長い間滞在したいな。
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