2006年02月07日

バックカントリースキー用ポールに一工夫

バックカントリースキーヤーの間で、一番使われているポールといえば、おそらくブラックダイヤモンドのフリックロックシリーズだろう。厳冬下でも凍り付いて、動かなくなることがほとんどなく、グローブをした手でも操作しやすい。
…のであるが、実際の山中ではロックを操作して長さを変えることはあまりなく、グリップの下あたりを握って使ってしまうことが多い。そんなわけで、最近各社のバックカントリー用ポールには「マルチグリップ」といって、上段シャフトにサブのグリップがついているようなものが多くなってきた。しかしBDは、「操作しやすいんだからいいだろう」ということか、マルチグリップのポールを出す気がなさそうだ。マルチグリップにしたかったら、自分で何らかのグリップをつけるしかない。
通常のポールを自分でマルチグリップ化する場合、ラケットのグリップテープを巻くとか、自転車のバーテープを巻くとか、いろいろ方法は考えられるが、ひとつ、非常に簡単、かつスマートで耐久性も高い方法を紹介したい。この方法は友人F迫さんに教わった方法で、自分のポールにやってみたところ、すこぶる結果は良好。そこで、妻のポールにも同じ改造を加えることにした。



ポイントは、「熱収縮チューブ」を使うこと。
熱収縮チューブもいろいろあるが、配線などに使われるものは表面が平滑で、肉厚も薄く、あまり適していない。

tube.jpg
オススメは、この「スポーツ用品のグリップ用」として売られている熱収縮チューブを使うこと。ある程度肉厚があり、滑りにくい表面仕上げがしてあり、クロス状のデザインもよい。
ただ、大きなホームセンターなどに行かないと置いていないようで、入手はやや難しい。

before.jpg
装着はきわめて簡単。ポールの適切な位置に通して
熱するだけ。家庭用のドライヤーくらいの熱ではいまいちしっかり縮まず、コンロの遠火であぶってしまったほうが早い。

after.jpg
しっかり密着して、継ぎ目がないので当然はがれることもない。もともとこういう製品であったかのような仕上がりでしょ?
posted by S.A at 13:10| Comment(2) | TrackBack(0) | DIY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レシートの「収縮カバー」というのを目にして、ひょっとして...とは思っていたけど、まさか自分のポールにつけてもらえるとは思っていませんでした(^^;
剥がれ防止にも使えそう。そういえば、XCのポールで継ぎ目が剥れかけてるのなかったっけ?
Posted by 野うさぎ at 2006年02月10日 10:34
熱収縮テープ見つけましたよ〜。お手数かけました。詳しくはMIXIに・・(^_^)
Posted by まこっちゃん at 2007年03月30日 09:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/12915791

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。