この日は午後から天候が崩れる予報。
あくまで一周にこだわって、耳耳浦まで戻るか、周辺を漕いで終わりとするか。
迷ったが、あくまで安全重視。加えて耳耳浦まで戻った場合、キャンプ場の荒廃でゴール地点でまったく真水が得られないことを考え、周辺の島巡りを楽しんで、キャンプ場に戻るショートコースに変更した。
キャンプ場周辺にあるアーチくぐりなどの後、沖にある?島へ。
めいめい釣りをしたり、灯台まで登ったりして楽しんだ
最後はキャンプ場に戻って、4日間の仕上げ、カヤックや装備の塩抜きを盛大に行った。
この日は夕方に隠岐最大の島である島後に移動して、民宿泊。
翌日14日に周辺の観光や、ちょっとしたトレッキングを楽しんで家に帰った。
<ポイント>
今回のような車も何度も島を渡るような使い方では、隠岐航送フリー切符が便利。本土からの往復に加え途中の島の間のフェリー、連絡船に乗り放題である。
ちょっとした、ドキドキがほしいな
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