2005年12月06日

Sram X.0 リアディレイラー

先日のブログに引き続き、最近交換したパーツのインプレ。
もうひとつの大きな変更点はリアディレイラー。これも、今まで使っていたSram 9.0SLが左右方向にかなりガタガタで、勢いよく変速すると、ローギアの内側に落ちるようなことよく起こるようになっていたので、さすがにやばいだろうと後継モデルのX.0に交換。

ここしばらく、リアディレイラーはSramを使っているが、グリップシフトが好き、という理由だけでディレイラー自体は正直あまり評価していない。
実際のところ、リアの変速性能はチェーンとギアによるところが大きくて、ディレイラーはガイドプーリーを正しく目的のギアの延長線上に、しかるべき間隔で平行に持ってきてくれさえすればいい。シマノのディレイラーなら、結構下位のモデルでもこのあたりはきちんと抑えられていて、変速性能が出ない、ということはほとんどない。
が、スラムのディレイラーは今まで使った2つとも、このディレイラーの基本性能が抑えられていなかった。ガイドプーリーのアームが、見た目分かるほどエンドと平行が出ていなかったのである。決して安いモデルではない。いずれも、9.0と9.0SLというシマノでいうならXTRとXTに相当するような上位グレードのはずなんだけど。
おかげで、スペーサーを入れてみたりディレイラーを手で曲げて調整したりして、なんとか十分な変速性能が出るようにしていた。

では、新しいX.0はどうか。
IMGP2723.jpg
まずは、見た目。鍛造アルミボディの個性的なデザインは文句なしに格好よい。ワイヤーの引き回しが独特で、アウターワイヤーがほとんど直線的にディレイラーとつながっている。これは、シフター引きの軽さに貢献しているだろう。
重量も、丁寧な肉抜きと、チタンパーツなどの採用で210gと軽量だ。それでいて、剛性感も十分。
変速性能も、先に述べた「基本性能」はばっちり改善していて、変速の調整はあっさりと完了した。
ようやく、フラッグシップモデルなりの性能にはなったかな、という印象だ。

ただ、このディレイラー、27000円もするのである。
僕は、得意の?eBayにて17000円ほどでgetしたけど、ちょっとまともに買う気にならない金額だ。
金額ほどの価値があるか、と言われると…残念ながらもっとずっと安くて同等以上の性能の製品があるわけで、グリップシフトがどうしても好き、という人以外にはオススメはできないなあ。

IRC ミブロ 1.95
タイヤも交換した。ただ、タイヤのフィーリングを微妙に感じ取れるほど僕のセンサは敏感ではないようで、あんまり細かいことはわからん。
ので、簡単なインプレ
XC系のタイヤとしては、かなりハイグリップだ。しばらく、ハイスピード系のタイヤを主に履いていたので余計にそれを感じた。しっかり登れて、止まりたいところで安心してブレーキングができる。月並みな表現だけど。
しばらく前に別のタイヤで(といってもほとんどセンタースリック状態になっていたので、比較するのが間違いかもしれないが)まったく乗れなかった場所を難なくクリアできた。
なんだかんだいって、一番走りに影響するのはタイヤだなあと思った次第である。
posted by S.A at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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